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生徒さんのまりちゃんのパパは、佐倉市上志津で開業されている内科のお医者様です。いつもレッスンにはご一家で来て下さっています。そのパパがテレビに出演!
だて内科クリニック 
先日のこと、パパが取材を受けたテレビ番組が放映されるというお知らせを聞き、何かご専門の分野のお話をされるのかしら?と思って、その時を楽しみにしていました。
その時間にテレビをつけると、ん?ん?中村江里子さんが何かしゃべっている。相変わらずおきれいで、ステキです。パリの紹介本は2冊くらい持っていて、パリへ行く前には目を通しています。
「。。。伊達くんは学年一の秀才で、・・・」と熱弁をふるっている中村江里子さん。
なんだろう、これは・・・と、まったく番組の意味を理解していない私は、ますますテレビを食い入るように見ます。
言い忘れました。これは『あいつ今何してる?』という番組です。
なるほど・・ようやくみえてきた!
中村江里子さんと伊達パパは世田谷区の小学校の同級生で、伊達パパは学年一の秀才だった!その“伊達くん”は今何してるの〜?と追跡して紹介する番組なんだわ。
伊達パパは中学校で灘中へ。合格したこともスゴイが、一人12歳にして単身関西へというのもスゴイです。
そういえば、小学校で私と同じ学年の男子で、鹿児島ラ・サールへ進学した人がいたなぁ。それこそ今何してるのかな。
中高一貫の灘中高でしっかり勉強した伊達パパは、見事千葉大医学部に合格。
確かに。。。中学の時の私のクラスから、千葉大医学部にストレートで合格した2人も、とにかくすごくよくできた。一人は妙にオジサンじみて、中学生にして神々しいような風格が備わっていた。今は千葉の総合病院に勤務。もう一人はスポーツも万能でサッカーに明け暮れていた。眼科の開業医になっている。
 

さて、伊達パパは合格するまですべて順調だったわけではなく、実は、血をみると貧血を起こすというお優しいご性格で、怪我で血を出した友人を見て卒倒しそうになり、一緒に保健室に運ばれてしまった。
そんなで医者になれるか。。。
そのお優しさは克服して、今はビクともしなくなられたそうです。
大学卒業後は、ボストンの研究所で引き続き研究生活を送られました。専門は循環器。
39歳にしてご結婚。それが伊達ママです。お二人は共にお医者様で、ママが医学部1年の時に知り合い、それ以来ずっとご一緒だそうです。
私が、「あの、ずいぶん長くお付き合いをされて、その間に何ごともなかったですか?大げんかとか。。。」
伊達ママ「いえ、そんなくだらないことはしまっせん。まりができたから結婚しましたけど、別に結婚しなくたって構わなかったですから。。。!」
ふむふむ、まったくブレないこの強さ。これは学ばせて頂かねば。黒崎さん、小泉さん、よくお聞きなさいね。
そしてその後、千葉県佐倉市の上志津に『だて内科クリニック』を開業され、今に至っています。私もお世話になりたいくらいです。
伊達ママが勤務している千葉メディカルセンター(旧川鉄病院)が近いし、病気になったらとりあえずそちらへとママが言って下さるので、そうしようと思います。お医者様が身近にいて下さるだけでも安心なことです。
だて内科クリニックの患者さんのコメントによれば、「先生は本当にやさしくてさぁ。」だそうです。
看護師さんたちも先生を心から信頼して、見るからにいい感じそうです。そうでしょうね。普段の伊達パパもお優しそうです。いえ、決してママがコワイと言っているわけではありません。ママとのおしゃべりは本当に楽しいです、ハイ。
さて番組も締めに近づきました。中村江里子さんも、あの秀才伊達くんはやっぱり変わらず立派にお医者様として活躍してるんだ。。。とわかって納得の様子。
2人ともにまたお目にかかれる機会があれば嬉しいですね!というコメントで締めくくり番組終了!
久しぶりにテレビに釘付けになりました!
 
 
 

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