アルトゥル・シュクレネル氏の講演!通訳を務めました
ポーランド国立ショパン研究所所長のアルトゥル・シュクレネル博士 doc.Artur Szklenerの講演が東京音大TCMホールで開催され、通訳を務めました。 『ショパンを解釈する ー一つの親密な情景ー』というタイトルです。 題名など言葉の介助なく、ショパンの音だけによる絶対音楽に、形式や楽想の特徴から解釈...
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ポーランド国立ショパン研究所所長のアルトゥル・シュクレネル博士 doc.Artur Szklenerの講演が東京音大TCMホールで開催され、通訳を務めました。 『ショパンを解釈する ー一つの親密な情景ー』というタイトルです。 題名など言葉の介助なく、ショパンの音だけによる絶対音楽に、形式や楽想の特徴から解釈...
9月6日、カワイ千葉でショパンマズルカ全55曲レクチャーコンサート第1回を行いました。店長の田中さんは、日頃積極的に千葉のピアノ音楽の発展のために力を尽くして下さっており、また新たに福井さんが加わり、お仕事にも幅がでたとのことです。お二人と話していると笑い転げずにいられません。。。! さて、今回使わせて頂い...
まず写真がないと始まらないのが私のブログです! あらぁ、私ってこんなにミクロ???トカチェフスキの隣にあっては誰でもミクロに見えるというものです。 クリスティアン・トカチェフスキ氏はポーランド人ピアニストで、現在はアメリカのNY近郊在住、コンクールの審査やマスタークラス、レッスンなどで世界を巡っています。 ...
東京オリンピックの開催が嘘か誠か近づいてきました。 来週は大学も‘オリンピックのため’に登校はせずにすべてリモートです。 ん??無観客なのに??調布なのに何の関係が??とも思われるでしょうが、当初は想定が違っていて、学生の登校下校のことも配慮しての決定だったのでしょう。 ピティナコンペの地区予選も終わりに近...
ピアノ教育連盟の会報誌「クラヴィアポスト』冬号にアーカイブ〜ショパン・マズルカ〜が特集されています。 懐かしいエキエル先生(1987年)、私が通訳したブコフスカ先生(1999年)、小林仁先生(2011年)と、それぞれに違った切り口での『マズルカ』がテーマのレクチャー。 エキエル大先生のレクチャーはやはり王道...
今日はMiyoshiピアノメソードでは初の公開eセミナーを開催しました。 もともとカワイ千葉の主催で、千葉の指導者の先生方を対象に行なってセミナーが、コロナ禍で中断を余儀なくされていました。 そして、今日はZoomを使用するオンラインeセミナーとして、再出発しました。 ゲストには田村友紀子先生をお迎えし、体...
もう何と申しますか、PCを前に一人芝居というか、一人レクチャーコンサートと言うべきか。。。 5月11日(月)ついに前期開講です! 桐朋学園はZoom導入で、前期は遠隔レッスン、遠隔授業です。 すでにGWの間に仙川キャンパスにリハーサルをしに行きました。なるべく自分でできるように、でもまず最初はアシストを受け...
A very special event of Prof. Andrzej Jasiński’s ‘CHOPIN’s Polonaise, Mazurkas and Waltzes‘ at KAWAI OMOTESANDO Tokyo. カワイ特別公開講座 ヤシンスキ教授の『ショパン論 〜ポロネーズ、マズル...
Prof. Andrzej Jasiński plays?, talks?,shows and dances?music of Fryder...
ショパンのマズルカで博士論文を取得されている、トカチェフスキ先生のマスタークラスを二番町スクールで開催しました。 この堂々たる体躯。。!以前から大きかったが、いっそう巨漢になられました。 受講したのは小泉さん、まりちゃん、実那子ちゃん、齋藤さんの4名です。 小泉さんはシューマン:グランド・ソナタ第3番ヘ短調...