
ショパン国際コンクール記事 JPTA国際部便り2022冬号掲載
ショパン国際コンクールについて書かせて頂いた記事が、JPTA日本ピアノ教育連盟会報Klavier Postクラヴィアポスト2022冬号〜国際部便り〜に掲載されました! お読み頂けましたら幸いです。 広報部の三國部長が特集を組んで下さり、通常の国際部便りの2倍量4ページになっています。 それに嬉しいことに!カ...
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ショパン国際コンクールについて書かせて頂いた記事が、JPTA日本ピアノ教育連盟会報Klavier Postクラヴィアポスト2022冬号〜国際部便り〜に掲載されました! お読み頂けましたら幸いです。 広報部の三國部長が特集を組んで下さり、通常の国際部便りの2倍量4ページになっています。 それに嬉しいことに!カ...
毎晩セッションが終わると『いづみこ食堂』に集う熟女たち。 今日のゲストはまた格別です! 3次予選で目が覚めるような演奏をしたブルース・リウのママ、ダンタイソンのマネージメントをするエイミー、そして3次予選でも主張ある演奏を聴かせてくれた新藤実優さん。 ブルース・リウはパリで生まれ、6歳までパリで過ごし、その...
あっという間に1月も下旬になりました。ようやく大学も今年度の終わりが見えて、なにもかも初めてのことが多かった年で、大変であった面もあり、やりがいが大きかった面もありました。 2020年を振り返ってみると、コロナに関係あるなしに関わらず、これまでになく私の身の回りに『お別れ』する方が多かった1年でした。 まず...
ピリオド楽器による第1回ショパン国際コンクールについて、日本ピアノ教育連盟広報誌に書いたレポート記事を数人のピアノ関係者が読んで下さり、お褒め頂きました!ちょっと嬉しかったです。 2位になった川口成彦さんも読んでくれたとのこと。 その時代の楽器、つまりピリオド楽器で演奏を聴くことがもたらす興味の広がりは尽き...
9月にワルシャワで開催された、『第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール』。その後も話題です。 日本ピアノ教育連盟の広報誌、2018秋号クラヴィアポストがリリースされ、国際部便りに書かせて頂きました。 優勝者トーマシュ・リッテル、第2位川口成彦さん、その他印象に強く残った演奏について、またモダンピアノとクラ...
ピリオド楽器による第1回ショパン国際コンクール。第2次予選の結果直後の一コマ。 ファイナルに進んだ川口成彦さんと、フランスのAntoine de Grolee。発表直後の喜びの表情です! 川口成彦さんの演奏は、決断力と独自のアイデアに満ちていて、二次予選でも最も大きな拍手を受けました。モダンピアノとはかなり...
さて明日の日曜日、表参道パウゼステップに、青柳いづみこさんと多喜靖美先生をアドバイザーにお迎えして、トリオトークコンサート♫を開催します。 題して 〜水の物語〜 9月10日(日)12時15分ー12時45分 表参道カワイパウゼ 多喜先生は、室内楽的な視点から、三善晃の人気曲『波のアラベスク』を分...
笑顔をとらえたいいショット! 6月22日のショパンフェスティバルコンサートの打ち上げの一コマです。ショパンのワルツを弾いて弾いて弾きまくった一夜でした。←いづみこさん文責 みなさま、応援ありがとうございました。 笑顔のみんなをご紹介しますと、左から、ドイツ文学者でウィーンのカフェで奏するピアノのCDもリリー...
ショパンフェスティバル2017in 表参道カワイパウゼ テーマはワルツ。 5月22日(月)オープニングコンサート、ご来場のみなさま誠にありがとうございました。おかげさまでほぼ満席! 青柳いづみこさんのリードで、作曲年代順に時ショパンのワルツを演奏しました。 今回の私なりの目玉は、ショパンの直系にあたるミハウ...