息子・輝のピアノの成長を耳にして~ 第3回Miyoshiピアノメソード演奏会
2月8日(日)Miyoshiピアノ・メソード演奏会 in 表参道で息子(大久保輝 小4)が演奏させていただきました。 曲目は、メソード第6巻の最後の曲、『練習曲117 オルガン変奏曲』です。 この演奏会に出るのは今回で2回目でしたが、昨年に比べてかなり上達したんだな・・と実感することができました。 この...
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2月8日(日)Miyoshiピアノ・メソード演奏会 in 表参道で息子(大久保輝 小4)が演奏させていただきました。 曲目は、メソード第6巻の最後の曲、『練習曲117 オルガン変奏曲』です。 この演奏会に出るのは今回で2回目でしたが、昨年に比べてかなり上達したんだな・・と実感することができました。 この...
私は現在、早稲田大学で「早大ピアノの会」というサークルに所属しています♪ 早大ピアノの会は、1980年に創設された早稲田大学のサークルで、現在150人ほどの学生が所属しています。 大学からピアノを始める初心者からコンクール入賞の上級者まで、歴やレベルは様々です! 主な演奏会は、年3回の定期演奏会です。早稲田...
1月8~10日にショパンコンクールIN ASIAの全国大会小学校5,6年生の部が昭和音楽大学ユリホールで開催され、出場しました。 ここには何度か来たことがあるけれど、平日に来たのは初めてでした。 いろんな楽器を持った大学生がたくさんいました。あちこちから楽器の音が聞こえたり、声楽の授業も聞こえてきたり…。 ...
昨年11月、第69回スイスジュネーヴ国際音楽コンクールに出場してきました。 このコンクールにはピアノの他に作曲、フルート部門などがあり、ピアノ部門は2年ぶりの開催でした。 私は同じスイス、チューリッヒに2年間留学をしていたので、馴染みのある国…とはいえ、言語も違えば人の雰囲気も異なります。(チューリッヒはド...
皆さんこんにちは。桐榮哲也(とうえいてつや)と申します。 私2014年11月にルーマニアのサツマーレという街で、ルーマニア国立ディヌリパッティ交響楽団と、ベートーベンのピアノ協奏曲第5番『皇帝』を弾いて参りました。 指揮者はルーマニアの大統領より文化功績勲章と上級騎士勲爵士(Comandor)の称号を授与さ...
ポーランドには独自の美しいクリスマスキャロルがたくさんあります。 私たちが親しんでいる『もろびとこぞりて』や『ジングル・ベル』とはまったく別のキャロルです。数ある中から代表格の2曲をご紹介します。 まず、『Lulajze Jezuniu ルーライジェ・イエズーニュ』(Sleep, little...
気がつけば8年目を迎えるフランス、パリでの留学生活。 2年間ピアノソロをパリ市立音楽院で学んだ後、伴奏科という学科に興味を持ち現在に至ります。 どのような伴奏で楽器奏者や歌手たちを支えていくことができるのか、ということを学ぶため、 授業では初見、移調、オーケストラ譜の読み方、通奏低音の基礎を学び、後はそれぞ...
さて、パリでもクリスマスを迎えて街ではまだ少しその名残を残しつつ、年末へと向かっていっています。 シャンゼリゼ通りを始め、パリ市内ではクリスマス市が開かれ、ホットワインやサラミ、フォワグラ、ちょっとしたクリスマスプレゼントになりそうな小物を売っている屋台が並んでいます。 フランスではクリスマスは家族と、新年...
12月23日(火)、東京都千代田区二番町にある楠原祥子先生のピアノスクールで行われた、クリスティアン・トカチェフスキ先生によるワンデー・マスタークラスに参加いたしました。 今回、私が見て頂いた曲は、ベートーベンピアノソナタ第15番d-dur「田園」1楽章と、ショパンエチュードOp.10-4でした。 「田園」...
66歳、初めてピアノの音を奏でる。 私はまだピアノ初心者で、このような場所で意見を言えるような立場ではないのですが・・・・ 大のクラッシック音楽フアンなもので、自分で音を奏でる喜びを感じたいと思い、楠原先生に教えてもらっています。 ともかく練習が大事。 体で、いや、指で覚えるということでしょうか。 これを続...