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行ってきたのは南国宮崎です。空港の名も『ブーゲンビリア空港』。眩いばかりの太陽の光、ブーゲンビリアとフェニックスとヤシの木に迎えられました☀️
ピティナ宮崎くじらステーション、宮崎支部の企画運営で、二日間にわたり個人レッスンとステップでのアドバイザー、トークコンサート、アドバイスレッスンをさせていただきました。
なかなかハードな二日間ではありましたが、宮崎の土地柄でしょうか、みんな初めて会う方たちばかりなのに、旧知の仲かのように、もう始めからいやに話が弾むんですよね。
宮崎支部の指導者、出演者、レッスンを受講された方々と温かい交流を持てた二日間でした。ありがとうございました!
トークコンサートでは、ショパンのワルツに加えて、ルトスワフスキ作曲ブコリキ(Bukoliki 田園詩)も入れました。ポーランドが誇る作曲家の曲です。
 
アドバイスレッスンはプーランクの即興曲14番。花から花へ 蜜を吸い求める蝶々のように転調を繰り返していきます。するとダンスが聴こえてくる・・・と思ったら、唐突にハーモニーがなくなってこと切れる。不思議でいて、すごく魅力的な曲です!
演奏して下さったのは愛華さん。中学2年生です。最初の数小節は、和音の変化が曖昧でしたが、しばらくレッスンを進めているうちによく理解して、ハーモニーの動きや、転調の微妙なグラデーションを音で表現できるようになりました。私の質問にもハキハキ答えてくれて、反応も早く、澄んだまなざしが印象的でした!
ところで。。。
宮崎は美味しい!宮崎牛、地鶏の炭火焼き、かつおの藁焼き、あさひ蟹、冷や汁など、郷土料理の美味しさに感激でした。また宮崎に行く機会がありますように!
 

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