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恵比寿の夜!バーに集う女史、いえ女子5名。

と〜っても楽しい夜でした。うんと久しぶりに会ったのに、ホントにこうして心おきなく楽しめたのって滅多にないこと。

ワタクシたち千葉大附属小中学時代の同期。中学時代はクラスは全員それぞれ。私はA組、信子さんB、京子ちゃんC、真理子さんD、奥田さんE。

そしてこのお店は、真理子さんのご子息がこの度恵比寿に新規開店したBar 『Lucero』。恵比寿駅から3分、ビルの7階にあります。その開店のお祝いも兼ねて。それと私の銀座ヤマハのリサイタルに皆さんで来てくださったので、その打ち上げも兼ねて!

それぞれに縁が繋がっている5名ですし、全員Facebookをやっているので、近年どうしているかはそれとなく知っていました。でも、5名が揃ってリアルで会ったのはまったく初めてです。

私の繋がりからいくと。。。

放射線医学研究所の中にお家があった京子ちゃんとは、小学時代に家同士で仲良くしていて、一緒に大島に旅行に行ったり、中学校時代には一緒に英語を習ったり。いわゆる本当の意味での幼馴染じみ!何をやっても超優秀だった京子ちゃんは、その後薬学の研究の道へ進みました。

京子ちゃんと同じC組には、ピアニスト仲間の木村徹氏と、私がお世話になっている千葉メディカルセンターの内科医市川先生もいました。

次。真理子さんは、亡くなられたお母様が佐原のご出身で、私の母に洋裁を教わっていたというのがご縁。有難いことに私の母を慕ってくれています。現在は○大学の英語の先生で、この集まりをまとめてくれたのも真理子さん。

次。奥田さんは内科のお医者様。これがまぁ、ものすごく音楽が好きで、私の音楽家の知り合いとはほとんど全員FBで繋がっているという顔の広さ。色々な意味で音楽家を応援してくれています。今日は有楽町のフォーラムで学会の後、恵比寿に登場。

次。信子さんはそもそもは外語大のスペイン語出身で、日本興業銀行にお勤めの後、英語の同時通訳までしたという語学のエキスパート。同時通訳は集中力と間違いが許されない緊張と、ハードなお仕事でしょうね。私のリサイタルに聴きに来てくださって繋がりました。

附属中は3年間クラス替えがないので、ずっと同じ仲間で3年間過ごします。私が在籍したAクラスは、当初英語の先生が担任でしたが、その指導手腕を買われて、私たちが3年生に上がる時に神戸の大学の先生になられて去って行かれました。

3年生の1年間は物理のとてもおっかない先生で、かなり厳しかったけれど、当時は怖い先生も多かったので、そういうものかと思っていました。

5人で話しているうちに、私は忘れていた色々なことを誰かが覚えていて、その一つは、伝統を受け継ぐクラス歌があったこと。C組は『流浪の民』、E組は『モルダウ』。この2組は伝統的に上手でした。(歌そのものがいいという話も)

A組はなんの歌だったの?。。。ん??どうしよ、まったく覚えていない!

「○○ちゃんはその後どうしたの? 」とか

「○○さんはモテたわよねぇ。」とか

「○○君、かっこよかったけどどうなった?」「あぁ、今は見る影もないわよ」と毒舌でバッサリとか。

病気で若くして亡くなった友人たちも、かなりの数にのぼることもわかりました。

こうしてクラスも職業も越えて、志や気が合う仲間と年月を経て集えるってとてもいいもの。有り難いことなので、これからも大切にしていきたいです💖

どうぞみなさまよろしくね!

こちら番外編のまた番外編↓

ʕʘ‿ʘʔナニこれ〜?四ツ谷の焼き鳥屋さんの卵かけご飯!すごく美味しい。こちらも同級の友人と食べに行きました!

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