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ポーランド語の月の名前はその季節を表していてきれいです。9月はwrzesień フジェシェニと読みます。「ヒースが咲く頃」を意味しています。

他には4月kwiecień クフィエチェニもお花に因んで「花が開く月」を意味します。

7月のlipiec リピエツは、シナの木か菩提樹か、ここが私にははっきりと区別がついていないのですが、シナの木が白い花を咲かせる頃の意味です。

11月のlistopadリストパッドは「落葉の月」。

数字で味気ない日本語とははまた違って素敵ですよね。

お誕生日も迎えたので、こんなに綺麗なお花のプレゼントも頂きました!心からありがとうございます。姫リンゴが所々に入っていて本当にステキ♡。ニコライ・バーグマンのアレンジメントは斬新で飛び抜けてハイセンスです。

近所にあるスーパーにお花を卸しているお花屋さんが、私がいつも切り花を選んでいるので、「テーブルでもお仏壇でも、お花をちょっと飾って綺麗にしているといいことありますよ」と言ってくれたことがあります。お花も生き物だから、気持ちを明るくしてくれますね♡

FaceBookなどSNSでも、日本語、ポーランド語、英語で、多くの方から一言お祝いメッセージを頂きました。SNSはこういう節目節目には良い働きをしてくれます。ちゃんとお一人ずつにお返事しました!

ちょうどお誕生日の日にカワイ表参道パウゼで、武田真理先生の三善晃の作品についてのセミナーがあって、その機会にカワイとカワイ出版の方達からお花束でお祝いして頂きました!これも嬉しかったです。

そのお花束は、私のかねてからの憧れのお花屋さん『青山花茂』のもの。パウゼの甘利さんが出向いて注文してくださったのでした。しかも私の写真を持って!なんて幸せなこと。。。。!!

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そんな幸せなお誕生日でした!

いくつになったのですか?なんて聞く人はいません。そういえば、留学時代からの友人で岡山で経済学の教授をしている田口さんが、「楠原祥子でググると、楠原祥子 年齢って出てきますよ」と言ってたわ?!

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