第7回MiyoshiNetピアノコンクール入賞者演奏会 楠原祥子
第7回MiyoshiNetピアノコンクール入賞者記念演奏会。カワイ表参道パウゼ。 2月11日(木祝)、MiyoshiNetピアノコンクールの最後を締めくくる入賞者記念コンサートが盛会のうちに終了しました。 ピアニストの赤松林太郎さんが本選審査中おっしゃるに、 「MiyoshiNetピアノコンクールのことはこ...
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第7回MiyoshiNetピアノコンクール入賞者記念演奏会。カワイ表参道パウゼ。 2月11日(木祝)、MiyoshiNetピアノコンクールの最後を締めくくる入賞者記念コンサートが盛会のうちに終了しました。 ピアニストの赤松林太郎さんが本選審査中おっしゃるに、 「MiyoshiNetピアノコンクールのことはこ...
まだお正月気分のままの1月6日でした。生徒の加藤優佳さん(中1)がサントリー大ホールでチャイルド・エイド・コンサート2016に出演し、私たちも楽しみに応援に行きました。 このコンサートには大きな意義があり、世界のいろいろな環境で生きる子供が、言葉や文化の違い、経済的な格差を超えて一つのステージを創りあげるこ...
1月6日「チャイルド・エイド・アジア2016」がサントリーホールで開催されました。 チャイルドエイドは、子供たちによる子供たちのためのチャリティーコンサートです。私は将来、音楽で日本と世界をつなぐ人になりたいと思っているので、このコンサートに参加することができてとても嬉しかったです。 私はピアノで参加しまし...
「ショパンの手紙を読みながら~」のコンサートで、ハイライトにした一つは、ジョルジュ・サンドのマジョルカ島滞在の回想です。ショパン『24の前奏曲』が、いかに極限状態で作曲されたものか。 歓喜、不安、怖れ、幻滅、憤怒。。。。心の光と影の一つ一つに、私の心も共鳴せずにいられませんでした。  ...
2016年1月30日(土)18時開演 千葉市美浜文化ホール音楽ホール ポーランドで私が何度か出演した、ランプの灯の下で手紙を朗読しながら、その間に演奏をしていく『ノクターンコンサート』を再現しました。 1838年、ショパン28歳、ジョルジュ・サンド35歳。パリのうるさい社交界を逃れるように、ショパンとジョル...
第3回ショパンの手紙を読みながらコンサート ~マジョルカ島からノーアンへ ジョルジュ・サンドという女の存在 1月30日(土)18時開演 千葉市美浜文化ホール音楽ホール ショパンとジョルジュ・サンドの手紙を朗読しながら、24の前奏曲、ショパンソナタ2番、バラード3番、スケルツォ3番、即興曲2番、軍隊ポロネーズ...
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初春 新年あけましておめでとうございます。 いろいろな方のお力添えやサポートあって、こうして2016年のご挨拶ができることを幸せに思います。ありがとうございます。 楠原祥子ピアノスクールwebサイトは2回目の年越しです。これまで多くの方に体験レッスン申し込みを頂き、生徒さんに仲間入りして下さいました。 20...