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Kazimierz Gierżod

会津若松へ!今年の予選審査

会津若松です! 東京→郡山まで新幹線で1時間30分。郡山から磐越西線に乗ること1時間20分。 車窓からの景色は、広々した水田や、緑深い山間と変化していき、福島から新潟へ向けて横断しているのだと思うと飽きることがありませんでした。 2両編成のワンマンカーで、バスのように途中の駅では一番前の扉から乗り降りします...

日本ピアノ教育連盟

国際部だより〜海外で活躍する女性音楽家3人 橋本京子さん・海老彰子さん・田中カレンさん

日本ピアノ教育連盟の中央運営委員・国際部に所属しています。 国際部の活動は、年に4回発行される広報誌『クラヴィア・ポスト』の中のコラム『国際部だより』を自ら執筆したり、国際的に活躍している音楽家に寄稿を依頼したり、あるいは国際的なアーチストにインタビューして記事としてまとめるのがメインの仕事です。 部長は立...

Barbara Hesse-Bukowska

ショパンマズルカ全曲CD録音に着手!

私のライフワークとしてきたショパン・マズルカ全曲録音に着手しました。 まずは前半、作品6、7、17、24、30、33、41までの29曲。収録が完了しました! FaceBookに投稿したら、本当にたくさんの皆さんから激励のコメントを頂いて、嬉しいも嬉しいながらまた一段と緊張です。ポーランドの調律師さんから、「...

未分類

アンジェイ逝く。。(涙)

どうしようもなく涙。。。 ワルシャワのアンジェイがとうとう逝ってしまいました。数年前から肺がんを患い、5月9日についに力尽きたのでした。 留学時代からずっと住ませてもらっていたハンカとアンジェイの家。今でもポーランドに行けば、いつも彼等の家に泊まっています。二人にはどれほど感謝してもしきれないほどです。私の...

ショパン

フリデリケ・ミュラーの手紙〜ショパンのレッスンの手紙

ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の新刊が届きました。『フリデリケ・ミュラーの手紙✉️』 この本がショパンのレッスンを知る上で、どれほど“新発見“か、それはもう大変な価値がある本なのです! ショパンは作曲とレッスンと両方で収入を得ていました。作品65までしかないのですから、他の作曲家たちと比べても多作...

ショパン

『ショパン プリンス・オブ・ザ・ロマンティクス』が新刊書評に掲載されました!

訳書『ショパン プリンス・オブ・ザ・ロマンティクス』の書評が、北海道ポーランド文化協会誌に掲載されました!関口時正先生からお知らせ頂きました。 取り上げて下さったのは北海道情報大学の三浦洋教授で、氏はショパン協会北海道支部の理事の肩書もお持ちです。 ショパンの作曲の師エルスネルと、ワルシャワオペラ座の指揮者...

イブ アンリ

ノアンフェスティバルショパンinJapanピアノコンクールでももこさん第2位!

先週末4月28、29、30日に日比谷のベヒシュタイン・セントラム東京で開催されたノアンフェスティバル イン ジャパン ピアノコンクールで、ももこさんがカテゴリーB1(11,12歳部門)で2位になりました! 審査員は、イヴ・アンリ、村上弦一郎、川口成彦(敬称略)という大変信頼できる3名のピアニストの方々です。...

楠原祥子

番外編!クラスを越えて小中学校時代の同期女子会!

恵比寿の夜!バーに集う女史、いえ女子5名。 と〜っても楽しい夜でした。うんと久しぶりに会ったのに、ホントにこうして心おきなく楽しめたのって滅多にないこと。 ワタクシたち千葉大附属小中学時代の同期。中学時代はクラスは全員それぞれ。私はA組、信子さんB、京子ちゃんC、真理子さんD、奥田さんE。 そしてこのお店は...