BLOG

ブログ

ショパン

あずさに乗って松本へ

雨から一転、10月というのに晴れ上がって暑いです☀️あずさに乗って松本へ。 あずさは途中の山々の景色が険しくスリリング!車中から見ると、中央高速道路が山肌キワキワを縫うように走ってスペクタクル! 明日のショパンリサイタルは満席!とのこと。ありがとうございます? 6日のショパンワルツ レクチャーコンサートは余...

ショパン

今年も表参道パウゼステーションピアノステップ!

今年も表参道パウゼステーションピアノステップ!9月8日(日)に開催でした。 今回アドバイザーにお迎えしたのは、ピアニストの樋口紀美子先生と、音楽雑誌評論などで大活躍の下田幸二先生。 樋口先生は、ドイツで35年間を過ごされ、数年前に帰国されて演奏活動を日本で展開されています。年齢不詳。。。(ワタクシは知ってい...

ショパン

ショパン音楽大学の練習室をお借りして

ワルシャワ滞在2日目です。 今日はショパン音楽大学の練習室でさらっています。室内楽教授のマチェックが予約しておいてくれました。 しかし。。。 入口の鍵管理のおばさんのところでストップを命じられます。 「ピオトロフスキ教授が来ないなら鍵は渡せません。」と頑として口をへの字に曲げて岩と化す鍵おばさん。 「ここの...

concert

明日はトーマシュ・リッテルの桐朋ワークショップ!

明日13日(木)に行われる、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール優勝者、トーマシュ・リッテルのワークショップ。桐朋の調布キャンパス001で18時開演。通訳を務めます。 使用楽器は、桐朋にただ一台ある1855年製造のPleyelピアノ。 未だかつてその音色を聴いたことはないので、どのような楽器で、どのよう...

ショパン

ショパンーその個性・ポーランド性・世界性 全文

ショパンーその個性、ポーランド性、世界性 アルトゥル・シュクレネル (ポーランド国立ショパン研究所長・音楽学者) 2019年6月1日表参道カワイパウゼ ショパンフェスティバル2019   はじめに  1810年、または1809年の3月1日夜から2日にかけての間に、ポーランド・ジェラゾヴァ・ヴォラでフリデリク...

イブ アンリ

松本ピアノフェスティバルへ?

松本ピアノフェスティバルです! 新宿から『あずさ』に乗って、また松本にやってきました。 澄んだ空気がひんやりの松本、遠くには雪を抱くアルプス❄️が見渡せます。本当に気持ちが良いところ! 松本に来たら何はおいてもお蕎麦は食べると決めているので、まず駅すぐ横のお蕎麦屋さんに入って、山菜天ぷら蕎麦を注文。 うひゃ...

Kazimierz Gierżod

ショパン協会長野支部リサイタル!!

ショパン協会長野支部主催のリサイタル、とても温かく迎えて頂き気持ちよく演奏しました! ご来場のみなさま、本当にありがとうございます。 また長野支部長の奥村美佳さんの懐の深さと、スタッフの献身的なお仕事ぶりには驚きでした。都会では忘れられている人間同士の結びつきがおありと感じました。 会場は『アフロディーテの...