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マスタークラス

ピオトロフスキ教授マスタークラス開催   楠原祥子

桜満開ですね! ワルシャワショパン音楽大学のピオトロフスキ教授マスタークラスを二番町スクールで開催しました。 このピオトロフスキ教授、ブラームスかカール・マルクスが現代に蘇られたか・・と錯覚をおこすような風貌の持ち主なのです。 今はマルクスそっくり。ヒゲがもっと長かった時はブラームスにみえました。。。(笑)...

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ジョルジュ・サンドの回想 ~ショパンとのマジョルカ島滞在

  「ショパンの手紙を読みながら~」のコンサートで、ハイライトにした一つは、ジョルジュ・サンドのマジョルカ島滞在の回想です。ショパン『24の前奏曲』が、いかに極限状態で作曲されたものか。 歓喜、不安、怖れ、幻滅、憤怒。。。。心の光と影の一つ一つに、私の心も共鳴せずにいられませんでした。  ...

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ショパンの手紙を読みながら~ランプ灯で手紙を読みながらのコンサート   楠原祥子

2016年1月30日(土)18時開演 千葉市美浜文化ホール音楽ホール ポーランドで私が何度か出演した、ランプの灯の下で手紙を朗読しながら、その間に演奏をしていく『ノクターンコンサート』を再現しました。 1838年、ショパン28歳、ジョルジュ・サンド35歳。パリのうるさい社交界を逃れるように、ショパンとジョル...

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ジョルジュ・サンドという女 ~ショパンの手紙を読みながら  楠原祥子

第3回ショパンの手紙を読みながらコンサート ~マジョルカ島からノーアンへ ジョルジュ・サンドという女の存在 1月30日(土)18時開演 千葉市美浜文化ホール音楽ホール ショパンとジョルジュ・サンドの手紙を朗読しながら、24の前奏曲、ショパンソナタ2番、バラード3番、スケルツォ3番、即興曲2番、軍隊ポロネーズ...

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FAZIOLIで弾くクリスマスコンサート    楠原祥子

FAZIOLIで弾くクリスマスコンサート! 19日(土)豊洲シビックセンターホールで開催しました。 ステージにはクリスマスツリーを飾り、みんな斬新なアイデアでクリスマスグッズを身につけ、弾きました弾きました!! 袖で出番を待つトナカイはバッハ『主よ人の望みの喜びよ』とブラームス『ハンガリー舞曲第8番』。 ト...

今野由香

レッスンと『ショパンの手紙を読みながら』原稿作成の一日  楠原祥子

朝10時。ピンポーン!と玄関のインタフォン。 「酒井です。」「はい、どうぞ。入ってさらっていて下さいね。」 それから2,3分後、ふたたびピンポーン! 「斎藤まりのです。」 ????!!!! えっ???? タ~イヘン!ダブルブッキングでした! 「ごめんなさいね。うっかりして二人とも10時にしてしまったわ。。。...

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アミュゼ オータムコンサートのお誘い     今野由香

楠原祥子先生の門下で立ち上げて会を重ねてきたアミュゼコンサートも、今回で8回目を迎えることとなりました。 今回は、長いニューヨーク生活を終えて帰国されたソプラノの相馬奈苗さん、フルートの岩間早香さんも加わります。 小泉順子さんと今野由香で、ドヴォルザークの交響曲『新世界より』連弾バージョン、そして横田明日美...

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アミュゼピアノコンサートvol.7~ 小泉順子・今野由香 ジョイントコンサートを終えて

3月1日(日)東京の新橋駅近くの汐留ホールにて、小泉順子・今野由香ピアノジョイントコンサートを開催致しました。 当日は生憎のお天気となってしまいましたが、沢山のお客様に会場に足を運んでいただき、盛会にてコンサートを終える事が出来ました。 東京でコンサートをするぞ!と意気込み、会場を探し始めたのが去年の8月。...