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NHK千葉放送局 楠原祥子ランチタイムコンサート!

前日夜、千葉のピアニスト6人で12手の合わせを、私の家でしていたところに飛び込んで来た熊本地震のニュース。 そして迎えた15日(金)は、春うららかなお天気に恵まれました。 今日はNHK千葉放送局で、ランチタイムコンサートの日。「ダンス・ダンス・ダンス ショパンのダンス!」というタイトルで、パデレフスキとショ...

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桐栄くんのピアノリサイタル      楠原祥子

桐栄哲也ピアノリサイタル 2月14日(日)14時 東京文化会館小ホール 桐朋の後輩の桐栄くんのリサイタルon バレンタインデー。この日が来るのが待ち遠しい思いでした。なにせプログラムには私の好きな曲ばかりが並んでいるのですから! 演奏連盟のオーディションの前に聴かせてもらい、それから大いなる進歩があって頼も...

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チャイルド・エイド・アジア2016 ChildAid Asia Tokyo concert 楠原祥子

まだお正月気分のままの1月6日でした。生徒の加藤優佳さん(中1)がサントリー大ホールでチャイルド・エイド・コンサート2016に出演し、私たちも楽しみに応援に行きました。 このコンサートには大きな意義があり、世界のいろいろな環境で生きる子供が、言葉や文化の違い、経済的な格差を超えて一つのステージを創りあげるこ...

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チャイルド・エイド・アジア2016 加藤優佳

1月6日「チャイルド・エイド・アジア2016」がサントリーホールで開催されました。 チャイルドエイドは、子供たちによる子供たちのためのチャリティーコンサートです。私は将来、音楽で日本と世界をつなぐ人になりたいと思っているので、このコンサートに参加することができてとても嬉しかったです。 私はピアノで参加しまし...

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ジョルジュ・サンドの回想 ~ショパンとのマジョルカ島滞在

  「ショパンの手紙を読みながら~」のコンサートで、ハイライトにした一つは、ジョルジュ・サンドのマジョルカ島滞在の回想です。ショパン『24の前奏曲』が、いかに極限状態で作曲されたものか。 歓喜、不安、怖れ、幻滅、憤怒。。。。心の光と影の一つ一つに、私の心も共鳴せずにいられませんでした。  ...

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ショパンの手紙を読みながら~ランプ灯で手紙を読みながらのコンサート   楠原祥子

2016年1月30日(土)18時開演 千葉市美浜文化ホール音楽ホール ポーランドで私が何度か出演した、ランプの灯の下で手紙を朗読しながら、その間に演奏をしていく『ノクターンコンサート』を再現しました。 1838年、ショパン28歳、ジョルジュ・サンド35歳。パリのうるさい社交界を逃れるように、ショパンとジョル...

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ジョルジュ・サンドという女 ~ショパンの手紙を読みながら  楠原祥子

第3回ショパンの手紙を読みながらコンサート ~マジョルカ島からノーアンへ ジョルジュ・サンドという女の存在 1月30日(土)18時開演 千葉市美浜文化ホール音楽ホール ショパンとジョルジュ・サンドの手紙を朗読しながら、24の前奏曲、ショパンソナタ2番、バラード3番、スケルツォ3番、即興曲2番、軍隊ポロネーズ...

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FAZIOLIで弾くクリスマスコンサート    楠原祥子

FAZIOLIで弾くクリスマスコンサート! 19日(土)豊洲シビックセンターホールで開催しました。 ステージにはクリスマスツリーを飾り、みんな斬新なアイデアでクリスマスグッズを身につけ、弾きました弾きました!! 袖で出番を待つトナカイはバッハ『主よ人の望みの喜びよ』とブラームス『ハンガリー舞曲第8番』。 ト...

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アミュゼ オータムコンサートのお誘い     今野由香

楠原祥子先生の門下で立ち上げて会を重ねてきたアミュゼコンサートも、今回で8回目を迎えることとなりました。 今回は、長いニューヨーク生活を終えて帰国されたソプラノの相馬奈苗さん、フルートの岩間早香さんも加わります。 小泉順子さんと今野由香で、ドヴォルザークの交響曲『新世界より』連弾バージョン、そして横田明日美...