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門下生発表会は大変! 楠原祥子

今週末14日(日)12時開演 紀尾井町サロンホールで発表会を開催します。 第14回を迎えます。 もうそんなになったのね。。。と感慨深いです。毎年開催していれば、もっとの数にのぼっているはずですが、さまざまな事情で14回。それでもこれだけ回数を重ねることができました。 。。。発表会で大変なことベスト5をあげま...

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ガラ・コンサートって楽しい! 楽友協会ちば主催第2回ガラコン   楠原祥子

ガラ・コンサートって楽しい!もちろん緊張はしますし、それもいつもと違う緊張があるのですけど。 演奏者全員が前の人から力をもらいながら熱演をつなげていく・・・空気をもらうというか、箱根駅伝のコンサート版でしょうか。 5月24日(日)第2回楽友協会ちば主催のガラコンサート 京葉銀行プラザ音楽ホール 出演者のレベ...

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千葉のピアニスト4人       楠原祥子

私たち4人全員ピアノ弾き。 左から實川、私、安嶋、米津というメンバー。 この4人には他に一つの共通項があるのです。。 それが何かと言いますと。。。。 全員が千葉県在住! 千葉市2名。四街道市1。旭市1。 今日はランチをしながら来年のピアノ・ガラコンサートについて企画をたてました。 と、言いたいのですが・・・...

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明日はステップでトークコンサート!   楠原祥子

明日は、つくば市のピティナピアノステップでトークコンサートです。 ホールは、つくば市ふれあいプラザ 多目的ホール 12:25-12:40 テーマは、「ショパンのダンス! 《ワルツ》《マズルカ》とは同じ3拍子ですが。。。!!」 演奏曲目:パデレフスキ メヌエットト長調 ショパン:マズルカ作品7-1、24-2、...

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ショパンの次の世代のポーランド人作曲家を弾く   楠原祥子 

2015年4月29日楠原祥子ピアノリサイタルwith her Friends ~ショパンの次の世代を弾く プログラムノートより ポーランド人の民族にたいしての想い、自意識の濃さは、日本人であることをさして意識することなく生きてきた私の感覚とは根本的に異なると感じていました。 ヤン・イグナツィ・パデレフスキ ...

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ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン2015 エリアコンサート出演 〜 藤井恵

初めて楠原先生のブログに投稿させていただきます、ピアニストの藤井恵です。 毎年ゴールデンウィークに東京国際フォーラムとその周辺施設にて開催される音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。 今日は、この音楽祭のエリアコンサートに出演させていただいた時の体験記を書かせていただきます! この『ラ・フォル・ジュル...

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楠原祥子ピアノリサイタルwith her Friends ~ショパンの次の世代を弾く

終わりました! 最後の音を弾き切った後に耳に響いてくる拍手、ようやく緊張がとけて、笑顔を取り戻すことができる瞬間。。。。何度経験したとしても、毎度新しく、毎度別の感情がこみ上げてくるうれしい瞬間です。 今回はクアルテット・エクセルシオの共演があってその時を迎えました! ご来聴下さったみなさま、本当にありがと...

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クァルテット・エクセルシオとリハ中  Zarębski Piano Quintet Op.34 楠原祥子

学校でエクセルシオのメンバーと、ザレンプスキのピアノ五重奏作品34の合わせをしています。 29日の私のリサイタルで演奏します! クァルテット・エクセルシオは桐朋の学生時代に結成。もう20年が経過して大活躍中のカルテットです。 ファーストの西野ゆかさんが手の故障の治療で、団友の小林朋子さんに交替しています。通...

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桐朋の卒業演奏会          楠原祥子

4月12日(日)紀尾井ホール 桐朋学園大学音楽部 大学卒業演奏会 紀尾井ホールでの卒業演奏会は、毎年聴くたびに、春の風が私の中を吹き抜けていったような気持ちになります。 学年の中で優秀な学生が、さらによくさらい込んで臨むので聴きごたえも大いにあり! 今年の演奏者は全部で14名。 ピアノ6名、ヴァイオリン3名...

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ダンスがもたらす陶酔~マズルカ・ポロネーズ・クラコヴィアク  楠原祥子 

ショパンやシマノフスキ作曲のマズルカは、そのもとには、農民や山人の土着のマズルカがあります。ダンスはもともと大地と人間の生活の営みから生まれたものです。 ショパンは青年の頃に田舎で農民たちのダンスやメロディを見聞きしました。それは、楽譜などまったく読めない、日々小麦やじゃがいも畑を耕す荒れた手を持つ農民たち...