ポンチキ!に目がない私。。。
![](https://www.shoko-kusuhara.com/wp-content/uploads/2022/05/5FBF3C26-B1B6-41E7-9498-3118B61F3C50-1024x818.jpeg)
新しいiPadでセミナー資料を作成していたら!
うふん、思いがけずポンチキのプレゼントが届きました。三森ママがお勤めのドルトン高校の帰りに寄って下さった調布柴崎のポンチキヤのポンチキ!
![](https://www.shoko-kusuhara.com/wp-content/uploads/2022/05/04C74C67-332F-43CF-90FB-91A27C60F75F-1024x738.jpeg)
中身はバラの花びらのジャムが詰まっている薔薇ポンチキ
それとマーマレードとベリー系のジャムが詰まっているもの。
ふっかふか〜。本場ポーランドのポンチキより美味しいかも!
うーん、やっぱりイタリアのボルボローネよりずっと美味しいと思うのですが、本場モンを食べてないので確かではありません。
![](https://www.shoko-kusuhara.com/wp-content/uploads/2022/05/65CB4DE7-8806-4974-A843-BA267E21A04E-768x1024.jpeg)
きっとかなりのハイカロリーだと思いますけど、いいことにしましょっ。こんなに頑張って資料作っているし、さらってもいるんだから、こういう時は積極的に自分に甘〜くなろう。
それにしても芳しい薔薇の花びらのジャム。バラの香りがフワっと優雅に上品に立ち昇ります!もちろんスィートではあるのですが、ホント、品のよい、それでいてしっかり甘いのです。
案外本場のポーランドでは、こんなに美味しい作りたてポンチキは食べることができないものだし、私がポンチキポンチキ!と騒いでも、みんなフフンという顔で、ほとんどのポーランド人の興味はもうポンチキからとっくに移ってしまっているのです。
少し前に亡くなられたワルシャワの国立ショパン音楽大学のギエルジョード教授。ギエルジョード先生が新世界通りにある超有名お菓子店『Blikleブリクレ』に連れて行って下さったのが、私がポンチキ狂になった始まりです。
『ブリクレ』はワルシャワのフォション(パリの)と言われているお菓子屋さんで、よい素材を使っていて何でも美味しいです。ちょっと古めかしい感なきにしもあらずですけど、老舗の揺るがぬ格式(とまで大袈裟ではないが)が感じられて、ご立派なギエルジョード先生はお似合いでした。
ブリクレ https://www.blikle.pl/
要はジャム入りドーナツですけど、すべてはノスタルジーなのです。日本でもアンパンはおじいさんおばあさんのノスタルジーなのと同じ。みなさまも機会があったら、どこかでポンチキをぜひ!
![](https://www.shoko-kusuhara.com/wp-content/uploads/2022/05/460D8F1D-05F5-40B8-9DF0-8D7D48E5FA75-926x1024.jpeg)
ポンチキヤ https://poland.saleshop.jp/
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。