12月1日にクリスマスツリーを飾りました。

NYのメトロポリタン美術館のクリスマスツリーは、世界でももっとも美しいとされるツリーの一つに数えられ、キリストの誕生がツリーの下に再現されていて、🌲ツリーは「飾りすぎないことがコツ」だそうです。

ちょうど桐朋の学生の一人が、コンクールの入賞ご褒美の演奏をカーネギーホールですることになって、ただいまNYに滞在中。METのツリーを見た？とLINEで聞いたら、しっかり見ました、と写真を送ってくれました。

さすがに立派なツリーですね。多種人種の文化の融合のシンボル。ツリー部分は確かに飾り過ぎていないように見えます。

私の飾ったツリーもシンプル。スワロフスキのクリスタルのオーナメントとライティングだけです。

このスワロフスキのオーナメントは、何年にもわたって、毎年一つずつ生徒さんだった方が贈ってくださいました。毎年形が違います。とってもデリケートで、光がカットで反射して7色を放って本当に綺麗。私の宝物の一つです。

12月1日に飾ったツリー。今はお星様になってしまったあの人も、きっと見ていてくれることでしょう。