 
								ショパンコンクールinAsia千葉地区予選1日目
11月10日(土)、11日(日)ショパンコンクールin Asia 千葉地区予選で、10日(土)は大学・高校・ショパニスト一般部門など、熱のこもった様々な演奏を聴いた1日でした。 審査委員長の篠井寧子先生の穏やかなリードのもと、審査はとてもスムーズに進みました。 特に高校生部門のレベルがそろっていたと感じまし...
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								11月10日(土)、11日(日)ショパンコンクールin Asia 千葉地区予選で、10日(土)は大学・高校・ショパニスト一般部門など、熱のこもった様々な演奏を聴いた1日でした。 審査委員長の篠井寧子先生の穏やかなリードのもと、審査はとてもスムーズに進みました。 特に高校生部門のレベルがそろっていたと感じまし...
 
								9月29日(土)表参道カワイパウゼステップ。アドバイザー、出演の皆さまはじめ、スタッフ、カワイのご協力で今年も開催しました。 アドバイザー3人によるリレートークコンサートも?もちろん開催! 佐々木恵子先生による三善晃作曲「波のアラベスク」のミニレッスンに始まり〜 〜高田有莉子先生によるトークコ...
 
								今年でもう第6回目を迎える『林秀光記念コンサート』。9月27日に開催されました。 そもそもは、こういう始まりでした。 林先生の追悼コンサートを開催した時に、全世界全国に散らばる門下生から追悼のお気持ち頂戴し、それを基金としてこのコンサートを発足させたのです。 奥様でソプラノ歌手の安喜子先生のご厚意も頂き、世...
 
								ピリオド楽器による第1回ショパン国際コンクール 第2次予選とファイナルの間の9月11日、KAJIMOTO音楽事務所の佐藤さんの取り計らいで、審査員のうちの二人、Dang Thai SonとAlexei Lubimovとの会合が企画され、出席させて頂きました。 ダン・タイ・ソンは言わずと知れた世界的なピアニス...
 
								ピリオド楽器による第1回ショパン国際コンクール。第2次予選の結果直後の一コマ。 ファイナルに進んだ川口成彦さんと、フランスのAntoine de Grolee。発表直後の喜びの表情です! 川口成彦さんの演奏は、決断力と独自のアイデアに満ちていて、二次予選でも最も大きな拍手を受けました。モダンピアノとはかなり...
 
								ワルシャワで開催された『ピリオド楽器による第1回ショパン国際コンクール』を聴きに来ました。 第一次予選と第二次予選の間の1日に、楽器製作者Beunk氏との会合があり、試奏もさせて頂くことができました。 Edwin Beunk氏は古楽器の修復家の第一人者で、今回のコンクールで使用したプレイエルとエラールはBe...
 
								「夏をショパンと」音楽祭の最後に演奏したのはイワン・グセフ。 イワンはカザフスタン生まれのロシア人。モスクワのチャイコフスキー音楽院でヴォスクレセンスキーとエリッソ・ヴィルサラーゼに師事し、その後アメリカに渡り、現在はNY在住という経歴のピアニストです。 ガーシュイン国際、スタニスワフ・ノイハウス国際コンク...
 
								6月2日(土)広島県呉市でのステップとトークコンサートの日です。 朝、バスタオルを浴槽の上にかけようと浴槽のふちに上った途端。。。 ツルッ、ゴガ~ン、ドド~ン イタタタ・・・痛い・・あまりの痛みにしばし息もできずでした。 それでもどうにか立ち上がり、ピアノをさらいに戻ったのですが、弾くなどもってのほか、とて...
 
								広島県呉市のステップ。呉カメリアステーション代表の馬場ちあき先生、スタッフのみなさん、アドバイザーの今野早苗先生たちと記念撮影です。 ショパンとスクリアビンのプログラムによるトークコンサートは、いくつかの幸運に恵まれて演奏しました。 心のこもったおもてなしと手厚いヘルプを頂き、忘れることのできない滞在でした...
 
								今年度から桐朋で特任講師として再スタートしています。 5月14日 には国立音大教授の加藤一郎先生をお招きして、『ショパンのバロック音楽の受容について』を私の担当授業でお話し頂きました。 ショパンはポーリーヌ・シャザレンPauline Chazarenというフランス人女性に、1845年秋から約1年間レッスンを...