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コンクールで活躍したboys &a girl!
うん、なかなかかっこいいボーイズです。信之介くんと祐輔くん! もろもろのコンクールがひしめく年末のこの時期。 二人が出場したのは、もちろん。。。第9回三善晃ピアノコンクールです。 東京予選から年始に行われる本選に進みました。 信之介くんは第5巻部門、メソードの看板曲『猪たちの祭り太鼓』と人気曲『6人リレーで...

ショスタコーヴィチピアノ・トリオ第1番を合わせ中!!
ショスタコーヴィチのピアノトリオをずっと弾きたいと思っていました。 ショスタコーヴィチは1906年生まれだから、ストラヴィンスキーの『春の祭典』の初演の頃にはまだ7歳の小学生。新世代??、というのもおかしな話ですが、ムソルグスキー、チャイコフスキーに始まるロシア人作曲家界においては、かなり新世代に属する作曲...

ショパン全書簡 パリ時代上巻刊行!
神々しいばかりのこのご本を見よ! これぞショパンの手紙集。パリ時代上巻、1831年〜35年です。 ショパンが21歳から25歳にかけての頃。 パリに出て上昇気流に乗って舞い上がり、最も華やかなりし青年ショパンとその周辺のやり取りがここにあります。 リストと一緒にエチュードについてを友人のフェルディナント・ヒラ...

祝サイト公開5周年!楠原祥子ピアノスクールサイト
今日は楠原祥子ピアノスクールWebSite公開5周年記念日! みなさんにご覧頂き、サポートして頂いてきたこの5年間。本当にありがとうございます。 ブログをいつも読んで下さる生徒さんたちや外部の方々にも、心から御礼を申し上げます。 そしてこれからも変わらず、どうぞよろしくお願いいたします。 スクールそのものも...

桐朋のクラスでクラスコンペ&コンサート開催!
『ショパンが愛したもう一つの楽器ーチェロとの室内楽作品』 桐朋のクラスでクラスコンペ&コンサート開催しました! ショパンが親交を結んだ偉大な二人の存在。 ポーランドのラジヴィウ公爵とフランスのチェリスト、フランショーム。 この二人の存在があってこそ、数少ないながらピアノとチェロの作品が生み出されたの...

Breitkopf & Härtel 300周年記念講演!ついに見たバッハの本物の自筆譜
Breitkopf & Härtelの創立300周年にあたり、桐朋でも現社長Nick Pfefferkorn ニック・プフェッファーコルン氏による講演が行われました。 まず。。。 パワーポイントを使った実にキレのよい鮮やかなプレゼンテーションに、企業プレゼンかくあるべき!!と圧倒されました。 程良い...

千葉音楽コンクール本選でもも子ちゃん奨励賞!
10月26日千葉音楽コンクールの本選を迎えました ももこちゃん(小2)は難しい曲を選曲したのですが、見事に食らいついて頑張り、奨励賞を頂きました! 演奏したのは、課題曲のカバレフスキーから『かなしい物語』。しっとりと味わいの深い曲。 そしてギロック『雨の日の噴水』。これは2年生でコンクールで弾くにはかなり難...

台風19号が通り過ぎて皇居を一周!
台風19号はどれほどのすごいことになるかと恐れましたが、都心部はそれほどの影響はなくすみました。 しかし、河川の氾濫によってどれほどの被害が出たことか。一つの台風がこれほどの破壊力を持つとは。想像を超えるものでした。被災した方々には心からお見舞いを申し上げます。 私の母も、利根川が氾濫の危険水域を超えたから...
