
学生音楽コンクール中学生部門東京大会で生徒さんが本選に進出!!
萌々子さんが第79回学生音楽コンクール中学生部門東京大会で、本選に進みました。 本当におめでとう!!よくここまで仕上げました。小躍りだわ❤️🥰 これはなかなか厳しき門なのです。14名の中に選んで頂いて、とても嬉しく思っています。 萌々子さんが弾いたのは、バッハフランス組曲第5番ト長調の『アルマンド』と『ジグ...
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萌々子さんが第79回学生音楽コンクール中学生部門東京大会で、本選に進みました。 本当におめでとう!!よくここまで仕上げました。小躍りだわ❤️🥰 これはなかなか厳しき門なのです。14名の中に選んで頂いて、とても嬉しく思っています。 萌々子さんが弾いたのは、バッハフランス組曲第5番ト長調の『アルマンド』と『ジグ...
大きなコンクールに出場する前にはホールでリハーサルを兼ねたレッスンをします。 私自身もそれは必ず実践しています。ホールを借りて、誰かに聴いてもらいながらリハーサル。やっておくと絶対的に自信につながるものです。 さて今回は千葉市のホールで、学生音楽コンクール小学生部門、中学生部門にそれぞれ出場する二人のリハー...
11月2日、3日と2日間に渡り、ベルサール虎ノ門ホール(旧JTホール)でショパンランドコンクール本選の審査をしました。主催はポーランド音楽出版PWMと東音企画。ピアノはShigeru Kawaiのフルコンで、よく響き渡りました。 審査委員長にはポーランドのピアニスト、ヴォイチェフ・シフィタワ氏。カトヴィツェ...
本日発売。ムジカノーヴァ3月号!!!! 巻頭ページの上原さんの次に掲載されています。ショパン作曲『マズルカト短調 遺作』Op.67-2についての解説と、奏法を書き込んだ楽譜です。 この記事はとっても頑張って書き上げたので、皆様、ぜひお手にとってお読み頂けましたら‼️ ムジカノーヴァはKindle版もあり、A...
コンクールを受けている生徒さんたちは、とにかく一生懸命です。二番町の生徒さんでも、コンクール前はピアノが2台ある千葉にレッスンに来ることもあります。 コンクールの前日にレッスンをして、余計なことを修正して結果が良かったためしはないので、前日レッスンはしません。家で落ち着いてじっくりさらって欲しいと思っていま...
1月10日はショパンコンクールin Asiaコンチェルト部門ファイナル、アジア大会の審査でした。 会場は新百合ヶ丘にある昭和音大ユリホール。 新百合ヶ丘駅前にあるホテルモリノで、同じく審査に携わるブロニスワヴァ・カヴァッラ先生をお迎えに上がって、ユリホールまでご一緒することになっています。 カヴァッラ先生と...
このところコンクールを受けた生徒さんたちは、とても頑張って良い結果を得ています。 嬉しいです😹 コンクールで予選を通りたい、賞を取りたいと思っている生徒さんたちの思いを叶えてあげるのは、私たち指導する側の使命。 それぞれの生徒さんの望みに沿い、心を寄せてともに歩みたいといつも思っています。 コンクールで上手...
12月23日。2年に一度開催される『三善晃ピアノコンクール』東京予選は、いつもこの日、表参道カワイのコンサートサロンパウゼでと決まっています。 第11回三善晃ピアノコンクール東京予選は、桐朋の作曲科准教授の森山智広先生、Miyoshiピアノメソードアドバイザーの田中貴子先生、そして私の3名で審査します。役目...
とってもいい会だったわ!🇵🇱12月14日はポーランド大使館でクリスマス忘年会でした。 最初の30分はコンサート。 ポーランド人ソプラノのアルドナ・バルトニクと、ピアノ川口成彦さんによる、ショパンの歌曲と、ポーランドのクリスマスキャロルの演奏。 すごく優しい語り口のアルドナさん。そう、ソプラノの声音も素晴らし...